泥棒が狙う家の特徴とは?また、犯罪を実行する時間帯は何時頃ですか?
泥棒が狙う家の特徴
- 角地の家
- 公園近くの家
- 女性だけ・高齢者だけの家
- ブロック塀や植栽が高く、見通しの悪い家
- 近くに空き地、空家がある家
- 近くに大きな駐車場や資材置き場がある家
- 山沿いの家
- 工事中の家、または隣が工事中の家
- 留守の多い家、または隣も留守の家
- 段差のある家(道路面より高くなっている家)
などが挙げられます。
一つでも心当たりがあると注意が必要です。
そして、泥棒が最も活動すると言われる時間帯はこちらです。
- 空き巣 10時から15時の5時間
- 忍び込み 深夜1時から4時の3時間
泥棒が嫌がるものを教えてください。
泥棒は人目につくのを何よりも恐れます。
以下に挙げた『4種の神器』を活用するのが最も効果的です。
- 1.音
- 大きな音を出す
- 庭に音が出る砂を敷く
- 防犯ブザーを鳴らす
- 2.光
- 玄関、勝手口に灯かりをつける
- 駐車場、玄関、勝手口にセンサーライトを取り付ける
- 夜間は門灯をつける
- 3.時間
- 泥棒(空き巣)の7割が侵入に5分以上かかると諦めます。窓やドアに丈夫な防犯対策を!
- 4.目
- 近所付き合いを活かし、不審者に声かけ
- インターホンをカメラ付きに変える
- 防犯カメラを活用する
※防犯診断の実施で犯罪被害者の自宅を独自検証し出てきた独自の見解です。